さてお騒がせ人物考察1の続き考察2です。1では結婚に至ったカップル同士の相性をアスペクトメインでみました。（誕生時間がわからないので）
こちらもあくまで推測の域ですのでお名前はだしませんが、考察1で出てきた
男の方が結婚前に付き合っていただろうという前提での元カノとの
アスペクト相性ということで。
事実はどうであれ、一応こんな風なんだなと一例として捉えて頂ければと
思います。
～愛はあってもダメだった？カップル～
さてこの元カノカップルの場合特徴的なのは恋愛に至る惑星同士のアスペクトが
多いという感じ。
ハードアスペクトではあるがセクシュアルな関係になりやすい
が一応ね、王道の金星と火星のからみはもちろんの事ありますし。
ロマンチックな愛になりやすい海王星が金星との創造的アスペクトを作って
いるし♡。
他にも恋愛に導かれるだろうお互いの火星や金星が天王星や冥王星、
そして海王星とアスペクトが多い。
これって火星と金星に冥王星がからんだりする複合アスペクトもあるのは
ただの肉体関係を超越して？変態の域に入るほど？の熱いコンビネーションを
作るってこと？か。。。。←説を唱えておる方もいらっしゃる。
（冥王星がからむと極端化するという事だと思いますが）
こーいう惑星同士がアスペクト・・・8個ぐらいあるとお見受けします。
しかも彼女の海王星がよくも悪くも彼の4惑星にアスペクトを作り、
曖昧さやロマンチックな魅力で惑わし、しかも冥王星で彼の3惑星をつかむ
っていう。。これはアブナイ女。
いえ彼女がアブナイ訳ではありません。こちらも太陽と金星が太陽星座メインでホロスコープをだしても確かに収入を稼ぎ出すだろう、立派な自立する女
なのです。
きっちり恋愛する相性だったと。間違いなく。
惹かれてそして愛し合ったのであります。
がしかし・・・
水星×惑星からの予想
彼女の水星はコミュニケーションがうまくいかないかもしれない
ことを暗に表してる。ケンカをすれば腹の虫が治まらず、
わかっているよね。わかってるはずの彼に対してわかってない彼女。
曖昧な伝え方がトラブルを招き、深く関わると気持ちがすれ違いやすい。
冥王星×惑星からの予想
前述しましたが彼女の冥王星から彼へのハードアスペクトアプローチは
愛情や欲求を際限なく求められる彼、お前のせいでという意識をもちがちな困難をもたらす相手という感じになりやすい。
はー疲れる。
まとめてみると
結婚にいたる太陽と土星、または木星との組み合わせはこのカップルに
いたっては目立ってない。。。。
我慢や制限を表すという嫌われがちな土星君のけじめが見当たらない。
考察1の奥様とはものすごいけじめだらけ。
だからといって恋愛のからみがなかったかと言えば
二つぐらいちゃーーんとある。
こーいう相性が結婚と恋愛の別を分けているのかもしれない。
けじめはつけなかった・・・
熱い恋だった。間違いなく。だから否定もしないかもだ。
